Rock'n'文学

猫ときどき小説書き

ポール・オースター

【読書会】2024年2月17日『孤独の発明』ポール・オースター著 柴田元幸訳 於オンライン

・まったく様相の異なる第一部「見えない人間の肖像」と第二部「記憶の書」 ・個と普遍を往還しつつ深まり展開していく思索 ・創作論であり芸術論であり「宣言の書」であるかもしれない ・知の巨人の思考過程を垣間見せてくれる 下僕:閣下ぁ、閣下ぁ~ まめ…