Rock'n'文学

猫ときどき小説書き

瘋癲老人日記

【読書会】2024年5月21日『瘋癲(ふうてん)老人日記』『春琴抄』谷崎潤一郎 於某邸宅

・作品ごとに多彩な文体を使い分ける作家 ・社会情勢や政治とは無縁でいられたゆえの明るさ ・小説のおもしろさは「共感」とは別のもの ・まったく隙のない文章 ・とにかく天才 まめ閣下:下僕ヨ。オイ、下僕ッチャンヨオ。コッチヘ来テオクレヨウ。昨日ノ読…